こんにちは!
Oliver kids のコラムをご覧くださり、ありがとうございます。
2023年の十五夜は、
9月29日金曜日です。
まだまだ暑い日が続きますが、
夏が過ぎ、涼しくなり始めたこの時期に、
満月の夜を見て楽しむのは、日本の秋の風物詩ともいえますね。
十五夜といえば、月やお団子、ススキ、
うさぎなどが有名ですよね^^
そこで今回は、
【お子さまと一緒に楽しめる、お月見のアイディア】
をご紹介します。
みなさまのご参考になれば嬉しいです。
【月見だんごを食べよう】
お月見といえば、やっぱりお団子!
月を見ながらお団子を食べることが思い浮かびますよね。
お団子はお供物の役目があり、
それを食べることによって
秋の収穫や豊作への感謝と祈りを
捧げるのだそうです。
スーパーや和菓子屋などで購入することもできますが、
時間を作って、親子で手作りしてみてはいかがでしょう。
手のひらを使ってコロコロとお月見団子を丸める作業は、
小さなお子さんも楽しくすることができます。
手作りのお月見団子でお月見をするのも楽しいものですよね。
☆お月見団子の作り方☆
作り置きをしても固くならないお豆腐だけで練ったレシピをご紹介します^^
柔らかいので、お子さまにも食べやすいですよ。
【材料】
☆白玉粉 150g(約1袋) ※メーカーによる
☆豆腐 160g(約半丁)※メーカーによる
ポイントは白玉粉と豆腐はほぼ同量か少しだけ豆腐が多めです。
豆腐は水切りなどせず、そのまま使ってくださいね。
-----作り方-----
【1】豆腐と白玉粉をよく混ぜる
豆腐と白玉粉をボウルに入れ、良く混ぜて練ります。
(少量ずつ入れながら混ぜるとやりやすいです)
【2】耳たぶぐらいの硬さを目安に整形。
耳たぶくらいの固さになったら、小さく丸めます。
【3】小さく丸める。
子どもが食べやすいよう、小さく丸めます。
【4】お湯で3分茹でる。
沸騰したお湯で3分ほど茹でます。
浮き上がってきたらさらに、1分ほど茹でてから、ざるにあげます。
冷水にとって冷めたら、盛り付けて出来上がりです^^
【可愛いインテリアでお月見気分を味わう】
お月見の当日でなくても、お月見気分を味わいたい方には、
お月見のインテリアがオススメです。
可愛いインテリアは、
眺めているだけで笑顔になりますね♪
一緒にお店に探しに行くのも楽しいですね^^
【折り紙でお飾りを作ろう】
画用紙をうさぎの形にカットして、
丸い台紙に貼り付けたり、
折り紙の色を変えてとんぼを作ってみたり。
折り紙で簡単な制作をしてみることもおすすめです。
☆トンボの折り方☆
小さめの折り紙で作った方が、赤とんぼに近いです^^
【用意するもの】
☆折り紙 1枚
☆はさみ
-----折り方-----
是非お子さんと作ってみてください^^
中秋の名月をはじめとして、
ぜひ他にも親子でさまざまな伝統的イベントを楽しんでくださいね。