こんにちは!
Oliver kids のコラムをご覧くださり、ありがとうございます。

保育園や幼稚園生活最後の年になる年長さん、
徐々に小学校入学を意識する時期になりますね。
小さかった我が子がランドセルを背負って登校する姿は、
楽しみな気持ちと同時に、心配なこともあるものです。
どんな変化が起こるのか、
何を準備しておけば良いかが分からないから怖いし、
不安になるなんてこともありますよね。
だからこそ、これから生活がどう変化するか、
新入学時の課題、そしてその乗り越え方、
親ができることなどを具体的に知っておくことが大切です。
親がやるべきことで何より大切なことは、
子どもたちが環境の変化を乗り越え
楽しく学校へ通うために不安にさせないこと^^
『あれもこれもできるようにしておかないと』
と親が気負いすぎたり過剰に心配してしまったりすることはむしろ逆効果で、
子どもたちの不安を駆り立てる原因になってしまいます。
親がどっしりと構えましょう^^

本日は、お子様が小学校で安心して過ごせるように、
生活面で準備し身につけておくとよいことをまとめました。
焦らずゆっくり、時間をかけて少しずつ準備していきましょう。
小学校入学準備【生活準備編】
1・通学路を一緒に歩く
小学生になるまで、子どもは基本的に守られて暮らしています。
保育園や幼稚園までは保護者が送り迎えをしてくれたり、
園バスで通園したりして、注意しなくても安全な環境にいることができます。
しかし、小学生になったら、ひとりで登下校したり、外出したりする機会が出てきます。
そうなると、子ども自身に「これからは自分で身を守る」
という意識をもってもらうことが大切です。

子どもの見ている世界は・・・
子どもは視野が狭く、背も低いため視界が限られます。
また、背の低い子どもは車からも見えにくいものです。
「道を渡るときは必ず横断歩道を渡る」
「横断歩道は手を挙げて渡る」
「右・左・右を見てから渡る」
などの交通ルールをお子様に伝えるのももちろんですが、
「横断歩道で手を挙げるのはなんでかな?」と問いかけ、
「あなたが小さくて車から見えないから、気づいてもらうためだよ」
と理由とともに伝えると、理解もグッと深まります。
子どもに「自分で」考えさせることのほうが、より効果的です。
2・一人で下校するときは、さっそうと帰る
大人になると気が付きにくいものですが、
通学路の景色は、朝夕で違った表情をみせるものです。
朝は平気でも夕方には暗くなったり、人通りが減ることも考えられます。
なるべく人通りが多く見通しやすい、安心できるルートを選び、
お子様が1人でも迷わず往復できるようにしておきましょう。
「安全」に関しては下校時に一人になったら、
「警戒モード」に切り替えて、足早に帰るというのが大事だと思います。
また、防犯ブザーはどんな場面でどのように使うのか、使い方を確認しておきましょう。
3・時計が読めるように
小学校に上がると、時間割にそって行動をするようになります。
「そろそろ次の授業の準備をしなくちゃ」
「そろそろ席につかなくちゃ」
といったような、時計を見て、
時間を意識して行動できるようにならなければいけません。
時計の読み方を学ぶのと同時に、時間感覚を身につけることも大切です。
生活と時間を結びつけるだけではなく、
たとえば「着替えるのにどれだけかかるのか」
というかかる時間の長さを理解することも大事です。
こちらについても、焦りは禁物。
「朝の支度を決めた時間内でやってみる」
「終わりの時間を意識して行動する」
など、ゆっくりステップアップさせていきましょう。
4・トイレで用を足せる(授業の前に行っておく)

「トイレにいきたいから行く」ではなく、
「行ける時にいっておく」の習慣をつけましょう。
小学校は45分間授業。
授業中にトイレに行くこともできますが、
なるべくなら行かずに授業を受けて欲しいもの。
また、授業中にトイレに行きたいことを伝えるのは勇気がいるものです。
「トイレに行きたいのに我慢してしまう…」といったことがないよう、
トイレは行ける時にいっておくよう伝えましょう。
授業前や休憩時間にトイレに行く習慣がつくよう、声かけをしておきましょう。
5・和式トイレで用を足せる
学校での和式トイレはだいぶ減ってきたものの、
遠足などの野外活動先の施設は和式がところが残っていることも。
和式トイレは洋式に慣れていると戸惑ってしまうもの。
確かに洋式トイレしか使ったことのないお子さまにとっては、
慣れない和式トイレでは不安でいっぱいですよね。
ズボンや下着を汚さない位置で留めた状態でしゃがみ、
用を足す和式トイレの使い方は、確かに困難なことです。
最近ではなかなか見つかれない和式トイレですが、
チャンスがあれば一緒に練習しておくと安心です^^
6・ハンカチ・ティッシュを携帯する
幼稚園や保育園には
ループつきのタオルかけや使い捨てのペーパーなどが
準備されていると思いますが、小学校にはありません。
ハンカチやティッシュを携帯する習慣をつけておきましょう。
移動ポケットも便利です。

ポケットがない服でも、移動ポケットがあれば
ハンカチとティッシュを持ち歩くことができます。
お休みの日も、出かける時はハンカチやティッシュを携帯する習慣をつけておきましょう。
7・お茶碗を運ぶお手伝いをする
小学校では,自分達で給食の配膳を行います。
保育園・幼稚園でもある程度やっていると思いますが、
ぜひ家でも取り入れてみましょう^^
特に汁ものを運ぶのは、慣れてないと難しいです。
まずはお盆の上にお味噌汁を1つのせて,持っていくのがオススメです。
8・ひとりで着替えができる

体育・掃除の時間…小学校では自分ひとりで脱ぎ着する機会も多いです。
お子様がひとりで着替えられることも大事なポイントです。
・ボタンのとめはずし
・チャックの開閉
・髪の毛を束ねる(女の子)
手際よく着替えられることはもちろんですが、
脱いだ服をきちんとたたんで管理することも教えておきましょう。
シンプルでお子様が自分で着脱しやすい服を着ていき、
自分ひとりで着替えられるようにすることもおすすめです。
9・掃除や雑巾しぼりができる
小学校ではお子様が掃除を行ことが多いものです。
特に雑巾絞りは「握る」だけではなく
「ひねりながら握る」といった複雑な動作。
入学前に慣れておくと安心です。
おうちでもお掃除ごっこやお手伝いをしてもらい、
楽しみながら掃除や雑巾絞りができるようにしておきましょう。

お子様が小学校に入学する前に、
生活面において準備して身につけておきたいことをお伝えしました。
たくさんご紹介したので
「大変そう」
「小学校でやっていけるか心配」
と感じたパパママもいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫です!
たくさんあるように見えますが、
毎日の習慣にしやすいものが多いので、
1つできてしまえば次々クリアできることも多いもの。
何よりも、入学前に心構えや準備をしておくことが大事なので、
できるところからお子様に伝えていけば大丈夫です。

まずは親が
「あなたなら大丈夫」
「小学校でいろいろな勉強ができるの、楽しみだね」
「不安なことがあっても、いつでも受け止めるから大丈夫だよ!」
というメッセージを伝えて、子どもの前ではどっしり構えていてあげましょう。












