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こんにちは！

Oliver kids のコラムをご覧くださり、ありがとうございます。

もうすぐ節分ですね。

みなさまは節分にどのようなことをしてお過ごしになりますか？

「鬼は～外！福は～内！」と豆をまいたり、恵方巻を丸かぶりしたりと、

節分は子供にとっても楽しい行事になっていますね。

節分といえば福笑いは日本の伝統的な風物詩の一つです。

福笑いは、七福神を描いた絵で、これを飾ることで

福を呼び込むとされているそうです。

本日は、節分にもぴったりな、昔ながらのおもちゃ「福笑い」を

節分バ－ジョンに変えた「鬼の福笑い」の作り方をご紹介します。

みなさまのご参考になれば嬉しいです。

鬼福笑いの作り方

【材料】

・画用紙

・油性ペン

・はさみ、カッター

【作り方】

1、台紙となる画用紙に、鬼の顔の枠を描く。

2、別の画用紙に顔のパーツを描き、切り取る。

3、2で作ったパーツをはさみで切り取ったら、できあがり！

マグネットシート福笑いの作り方

ペタンとくっつくので小さな子でも興味を持ちやすく、

節分でなくても冷蔵庫に貼ったり、はがしたりして遊べます＾＾

【材料】

・お菓子の缶のフタ

・マグネットシート

・油性ペン

・はさみかカッター

【作り方】

1、画用紙を切って輪郭を作り、

お菓子の缶のフタに透明のテープで貼り付ける。

2、マグネットシートを、目・鼻・口など…顔のパーツに切り、

ペンで模様を描いたらできあがり＾＾

最初は難しいと思うので、周りで見ている子が

「目だよ」「口だよ」と教えてあげながら

目隠ししてる子にパーツを手渡ししてあげると、遊びやすいです。

まとめ

「顔の輪郭のイラスト」と「顔のパーツ」があれば楽しめるので、

忙しいお父さんお母さんにとっても身軽で、

低年齢児でも行いやすい点がポイントです。

とっても簡単ですので、ぜひ親子で一緒に作って楽しんでみてください。

厄除けの風習として行われる節分の行事を幼い子供も家族の一員として、

無病息災を願い、福が訪れるように一緒に楽しみたいですね。