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こんにちは！

Oliver kids のコラムをご覧くださり、ありがとうございます。 

先日、ハリーポッターの舞台を観に行ってきました。

画面で見ることも楽しいけれど…

夫も私も息子の影響でハリーポッターが大好きです。

息子の愛読書はハリーポッターで、もう何十回も読み、

映画を見ながら小説との違いを一つ一つ探しているマニアックぶりです。

舞台を見に行くことを伝えると大興奮。

本や画面で見るだけでなく、本物に触れることで

大切な何かを感じて欲しいと思いました。

・会場の空気感（緊張感や躍動感など）
・ワクワク・ドキドキする気持ち

ほかにも、音楽や照明や美術。

全てが新しい刺激になり情報量がいっぱい。

本や画面でしか観たことがなかった大好きな作品を、実際に観ることができた今回、

観劇後は、目を輝かせながら立ったまましばらく身動きがとれなくなっていました。

たまには『本物に触れる機会』を作ってみてはいかがでしょうか？

・自然に触れてみる

・コンサートを見に行く

・工場見学に行く

など。

お子さんが興味を持っているものがあれば、

「実際に足を運んで本物を見てみる」ことはとても良い経験になると思います。

電車が好きな子だったら、電車に乗ってみる。
音楽が好きな子だったら、音楽を聴きに行ってみる。
虫が好きな子だったら、虫捕りに行って捕まえてみる。

そういった「リアル」な経験から感じるもの、学ぶことは大きいです。

是非、みなさまもそのような機会を作り、

親もお子さんに負けじと学び、楽しんで下さい＾＾

ワクワク楽しそうにしている親を見て、子供達はインスパイアされるかもしれませんね。

子ども時代の体験は何ものにも代えがたい機会。

そこには子どもの人生を左右する出会いがあるかもしれません。

もうすぐやってくる春休みに『本物に触れる』経験を検討してみてはいかがでしょうか？

これからも、色んな世界を目でみて、たくさん経験してもらい、

成長につなげていけたらいいなと思っています。