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こんにちは!
Oliver kids のコラムをご覧くださり、ありがとうございます。
コラムを読んでいただいている皆さまの中には、
もうすぐ卒園を迎えるお子さんをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
子どもの卒園式や謝恩会の席で、お世話になった園の先生に、
親から先生へのメッセージの手紙を渡す機会も多いもの。
感謝の気持ちを伝えたいけれど、どんなことを書けば良いのか悩みますよね。
「子どもがお世話になり、ありがとうございました」という感謝の言葉に加え、
どんなことを書けば良いのか。
卒園メッセージを贈るなら、事前に重要なポイントは押さえておきたいですね。
そこで本日は、卒園時に先生にメッセージを書くときのポイントをまとめました。
皆さまのご参考になれば嬉しいです。
感謝の気持ちを伝える
ふだん手紙を書きなれていないと、どんなことを書いたらよいか悩んでしまいますが、
子どもがお世話になった感謝の気持ちが伝わればOKです。
気負わず、自然体で。
子どもに「取材」しながら書く
具体的なエピソードを交えて卒園メッセージを書きたくても、
先生との接点が少なくて思いつかない…。
そんな時は、
子どもに「〇〇先生のどんなところが好き?」
「〇〇先生と、どんなことをしたのが楽しかった?」など、
先生との思い出を聞いてみると、文面のヒントが浮かぶことが多いです。
そんな思い出があったのだなぁと
エピソードを聞きながら親子の温かい時間も過ごせそうですね^^
子どもからのメッセージや絵を添える
子どもからのメッセージや絵を、メッセージに添えるのもおすすめです。
まだまだ字を書くのが苦手な子供も多いので、
短い文章でも一生懸命書けば気持ちは十分に伝わります。
思い出の写真を貼る
卒園時の先生へのメッセージに写真を貼ると、
誰からの手紙かわかりやすくなりますし、受け取った先生も思い出が蘇ります。
例えば、「遠足で先生とお弁当を食べたことが楽しかったようです」と書いて、遠足の写真を貼ってみましょう。
手紙に書いたエピソードに関係する写真なら、より鮮明に思い出し、喜んでもらえますよ。
書き方での注意点をご紹介!
卒園にあたっては親も気持ちが高ぶって、
メッセージを上手にまとめられないことがあるかもしれません。
先生への感謝の気持ちをこめたメッセージが台無しにならないよう、
書き方の注意点についてもご紹介します。
たくさんのエピソードを盛り込まない
先生への感謝の気持ちがありすぎても、
メッセージがごちゃごちゃしてしまわないよう注意しましょう。
先生はたくさんのメッセージを受け取りますし、長い手紙は読むのに時間がかかります。
忙しい先生の負担にならないように、特に伝えたいこと、
思い出深いことをわかりやすく書くよう心がけてくださいね。
プライベートな話題はNG
家族や恋愛の話題など、先生にまつわるプライベートなことについて書くのは、
卒園時のメッセージとしておすすめできません。
いくら親近感を抱く先生だとにしても、その点は一線を引いておくようにしたいですね。
まとめ
子どもの成長のなかで、大きな節目のひとつである卒園。
先生に手紙を書くことは、子どもといっしょに園生活を振り返る、良い機会となることと思います。
あまり構えず、素直な気持ちで感謝の気持ちを伝えることができたらいいですね。