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こんにちは!
Oliver kids のコラムをご覧くださり、ありがとうございます。
3月14日はホワイトデーですね!
バレンタインデーにチョコレートをもらったお子さんを持つママたちの中には、
お返しはどうしようかと頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?
本命チョコ以外にもママ主導でチョコを配っていたり、
小学生なら友チョコなんかも・・・。
小学校高学年・中学生ぐらいにもなると「本気の告白」が含まれていることもあり、
チョコを渡したことを親にバレたくないと思う子もいるでしょう。
あまりに高額なプレゼントでなければ、むしろノータッチでいいかもしれませんが、
低学年ぐらいまではやはり親の方で主導してあげないとお返し準備は難しいものですよね。
バレンタインデーにチョコをあげた女の子は、お返しを期待したわけではないと思いますが、
何もないとガッカリしちゃうかも。
そこで、今からでも間に合うホワイトデーのお返しに関する提案です!
また、お返し選びで注意したい点も紹介しますので、
楽しくお返しを選んでくださいね^^
クッキー、キャンディーなどのお菓子
相手の好みがわからなかったり迷いがあるようなら、やはり定番のお菓子がおすすめ。
カラフルでかわいいですし、見た目が華やかになるのも嬉しいところ。
相手のママにも一緒に味わってもらえます。
見たこと、食べたことないようなちょっと特別なお菓子のギフトを選んでプレゼントすると
喜んでもらえそうですね。
ただ、送るお菓子にはきちんと意味があるのご存知でしょうか?
クッキー=お友達
キャンディー=好意を持っています
マシュマロ=嫌いです
これを考えるとマシュマロのお返しは避けたほうが良いかもしれません。
実用性重視ならハンカチやミニタオル
アレルギーがあったり、甘いものが好きじゃなかったりということもありますよね。
そんな場合は食べ物にこだわらず、日常的に使ってもらえるグッズをお返しにしてはいかがでしょうか。
日常使いできるハンカチやミニタオルは、消耗品なのでいくつあっても困りません。
ホワイトデーのお返しにすれば、相手の女の子が学校で使ってくれている姿が見られるかも。
自分が贈ったプレゼントを女の子が実際に使っているのを見るのはうれしいですね^^
ちょっと特別感あり!?ヘアアクセサリー
髪が長めの女の子なら毎日髪を結うので、ちょっとオシャレなヘアゴムは重宝してもらえます。
短めの女の子なら、前髪を留めるようなリボンや花がついたピンもいいですね。
ただ、あまりに華美だと園や学校につけて行きづらいので、
かわいらしさがありながら気軽に使えるデザインがおすすめです。
これは気をつけたい!注意ポイント
あれこれ考えすぎると気が重くなってしまいますが、
やはり相手には喜んでもらいたいですよね。
以下の点には少し気を配りましょう。
手作りお菓子
材料に何を使っているか明示できないため、
アレルギーがあるお子さんは食べられない可能性があります。
また、衛生面を気にする方もいます。
ママ同士が親しいなら抵抗がないかもしれませんが、
そうでない場合は手作りは避けた方がよいでしょう。
息子の意見が入っていない
ママ主導で準備とはいえ、『息子からのお返し』です。
これとこれならどちらがいい?程度でも、
息子さんに選択してもらいましょう。
渡す時、「僕が選んだよ」のひと言があるだけで嬉しさは増すものです。
いかがでしたか?
ホワイトデーまであとわずか。
「まだ何も準備していない!」という方は、
どんなものをお返しに用意するのか、
お子さんといっしょにいろいろ検討してみてくださいね。