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こんにちは!
Oliver kids のコラムをご覧くださり、ありがとうございます。
いよいよ新学期が始まりましたね!
久しぶりの学校生活を楽しみにしている一方で疲れが出てしまうお子さんもいます。
「2学期が始まってから日を追うごとにお疲れモード」
「2学期が始まってから何となく笑顔が減ったような気がする」
新しい係や委員会活動が始まったり、行事の準備に忙しくなったり・・・
夏休み中と比べて、お子さんの生活はガラッと変わります。
本日は、子どもが新学期に慣れるために、気を付けることをご紹介します。
みなさまのご参考になれば嬉しいです。
無理しない程度に「夏休みボケ」から回復
夏休みが終わってしばらくの間「夏休みが終わった」ことを、実感できていないお子さんも多いかもしれません。
早起き、勉強、友人関係など、夏休み前までは適応できていたものでも難しく感じ、
あまりの急激な変化に、ついていけず疲労が溜まる・・・
毎日が休みというキラキラした日々は終わりましたが、
最初のうちは週末はできるだけ楽しい予定を入れたり、徐々に慣らしていくのもおすすめです。
徐々に「夏休みボケ」から回復し、慣れてきたら勉強に部活に頑張り始めればOK。
まずは生活を正しつつ、慣れるまでは緩く生活をしていく心構えを持ちましょう。
子どもの弱音を許容する

ゆったり過ごす時間を作る

疲れが溜まってしまい、心身ともに緊張してしまっている場合は、
ゆったりと過ごす時間を作ることでストレスを解消させてあげてください。
「一緒に絵本を読む」
「ゆっくりお風呂に入る」
「ゆっくりお話しする」など、
意識してリラックスする時間を作ることで心身ともにリラックスできます。
「毎日忙しくてどうしても子どもとの時間が取れない」というパパママは、
子どもが寝る前の1時間~30分だけでもいいので、子どもとの時間を確保してみましょう。
物理的にゆったり過ごす時間を作り、子どものストレスを解消してあげてくださいね。
環境が変わると、大人も子どもも同じように疲れるもの。
とくにお子さんにとっての夏休み1か月は、大人とは比べ物にならないほど、
長く楽しく感じられていたはずです。
楽しい思い出はそのままに、少しずつ日常に戻っていけると良いですね。