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こんにちは!
Oliver Kids のコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
寒さが本格的に感じられる季節、エアコンをいつから使い始めるか悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。
特に、赤ちゃんや小さなお子さまがいる家庭では、体調を考えたり、光熱費を抑えたりと色々な思いが交差しますよね。
我が家でも、毎年この時期になると「エアコンをつけるまで、どれだけ寒さに耐えられるか?」という、
ちょっとした挑戦が始まります。
子どもは楽しんで厚着をしたり、いろいろ工夫をして、寒さを乗り越えることにノリノリです。
今回はそんな耐寒生活の一例と、エアコンの使い方に関するポイントを紹介しますね。
我が家の耐寒チャレンジとは?
エアコンをつけるタイミングをできるだけ遅らせるため、
家族みんなで協力して「寒さに耐える方法」を模索するのが我が家の恒例行事です。
特に、子どもが「エアコンをつけずに何日過ごせるか?」というのを楽しんでいる様子が印象的です。
暖かいモコモコ靴下を履いたり
フリースブランケットにくるまったり
ペットを抱っこしたり
寒さを乗り越える工夫をしながら、ちょっとしたゲーム感覚で楽しんでいます。
「耐寒生活」からエアコンONのタイミング
もちろん、無理は禁物です。
子どもの健康を最優先に考えて、室温が18℃を下回る頃には、迷わずエアコンをつけます。
最初のサインは、子どもの「もう寒くて無理~!」という声。
これが合図となり、耐寒チャレンジが終了します(笑)。
だいたい12月中旬には、エアコンを使い始めることが多いです。
エアコンをつけた後の工夫
エアコンを使った後でも、快適で健康的に過ごせるようにちょっとした工夫を取り入れてみましょう。
乾燥対策をしっかりと
エアコンを使うと、どうしても空気が乾燥しがちです。
乾燥すると喉や肌がカサついてしまったり、風邪をひきやすくなることも。
そんな時は加湿器を使って、湿度を40~50%に保つのがオススメです。
湿度を調整することで、肌や喉の乾燥を防げるので、風邪の予防にも繋がります。
また、加湿器だけでなく、濡れたタオルを部屋に干したり、
洗濯物を部屋干しするだけでも湿度を上げることができるので、ちょっとした工夫で乾燥対策ができますよ。
部屋全体を効率よく暖める
エアコンをつけた後、部屋を均等に暖めるために、カーテンをしっかり閉めて冷気をシャットアウトしましょう。
特に窓からの冷気は結構気になるので、厚手のカーテンや、防寒シートを使うと効果的です。
サーキュレーターを使って暖かい空気を部屋全体に広げるのもオススメです。
サーキュレーターを使うことで、暖かい空気が床や天井にこもることなく、
部屋全体に行き渡るので、より効率よく暖かさを感じることができます。
耐寒チャレンジの「いいところ」
この耐寒チャレンジ、実は単なる節約だけではない、家族のコミュニケーションの一環にもなっています。
家族の協力が深まる
「今日は湯たんぽ使う?」「靴下2枚重ねがいいよ!」などと、
家族で工夫を共有することで、自然と会話が増えます。
冬ならではの楽しみを発見
ブランケットにくるまって映画を観たり、温かい飲み物を飲んだり。
湯たんぽで温まった布団に潜り込む瞬間が「冬っていいな」と感じるきっかけになります。
寒さを乗り越えるための工夫は、家族みんなで一緒に取り組むと、もっと楽しく感じられます。
寒い季節だからこその温かいひとときをみんなで共有することで、冬がより特別に感じられますよね。
例えば、温かいスープを飲みながらほっこりしたひとときを楽しんだり、暖かい毛布に包まれて本を読んだり、
お気に入りの映画を見ながらリラックスした時間を過ごすのも素敵ですね。
また、ホットココアを飲みながらゆっくりくつろぐのも、寒い季節ならではの楽しみです。
そんな冬ならではの楽しい瞬間を大切にしながら、寒さを乗り越えていけるといいですね。
寒さが厳しくなる中でも、無理せず快適に過ごすための工夫を取り入れて、冬の生活をもっと楽しみましょう。
皆さんのご家庭では、エアコンはいつから使い始めますか?
どんな冬の過ごし方をしていますか?
それぞれの方法で、心地よい冬をお過ごしくださいね^^