Oliver kids

第二のおうち アフタースクールも習い事も1箇所に

🏃‍♂️ 子どもをケガから守るために。けがをしにくい体づくりのすすめ

オリバーキッズについて

Olivia kidsは、「学童としてのお預かり」と「習い事」が同時に出来る、 
放課後の時間を有効的に使えるアフタースクールです! 
 
社会の一線でご活躍している親御さまのサポートをするとともに、 
お子様は、放課後仲間と楽しく過ごしながら興味のある習い事に取り組む事ができます! 
 
充実の習いごとプログラム・宿題サポート・ 安心の送迎付きサービス等 
ご家庭・学校に続く「生活の場」を提供します!
オリバーキッズについて

こんなお悩みありませんか?

小学生のお子様をお持ちのご家族の方、こんなお悩みありませんか?


  • 土日に習い事が集中して家族の時間がとれない」

  • 放課後、子供を預かっているおじいちゃん、おばあちゃんの負担が心配

  • まだ低学年だし、平日ひとりで習い事に行かせるのが心配

  • 小さな子がいて習い事への送迎が負担、または、習い事に行かせてあげられない…

  • 家だと、なかなか宿題や学習を習慣化できない

  • 平日の放課後の時間を有効に使わせたい

  • できる限り様々な体験や習い事をさせてあげたい!

  • 定員オーバーで公設学童に入れなかった

  • 夏休み冬休みなどの長期休暇も安心して預けたい

  • 放課後、子どもが留守番中に犯罪や災害にまきこまれたら心配

安心・安全への取り組み

お預かりするお子さまの安全・安心を第一に考え、
ドアセキュリティー・入退室管理システム・防犯カメラを設置し、
災害対策訓練などを日頃より実施いたします。

お子様の健康を工面して衛生管理もしっかり行います。
手洗い・検温(入退出時、おやつ・お弁当の際等)
お預かり中の過ごし方

お預かり中の過ごし方

お預かり中の過ごし方として一番のポイントは
お好きな習い事をして放課後の時間を有意義に過ごせるところ!

平日仕事を早めに切り上げての親御さんの送迎負担や、
小さなお子様がいて中々送迎に時間を費やせないご家庭、
また、土日に集中しがちな習い事も
放課後時間を使ってサポートさせていただきます!

その他は、宿題や自主学習をしたり、おやつを食べたり、
公園で遊んだりとみんなで楽しく過ごします♪

安心・安全で楽しい場所を提供させていただき、児童の成長と支援を行います。

送迎について

お子さまが安全にアフタースクールへ到着できるかなど
心配な親御さんもいらっしゃると思います。
専用の車両で小学校までお迎えに伺いますので、
安心してアフタースクールまで来ていただけます!

また、オリバーキッズと提携の習い事間の送迎も行っておりますので、
場所を選ばず、お子様がお好きな習い事に取り組むことができます。

オリバーキッズでは担当ドライバーが安全運転でお子さまの移動をサポートとさせていただきます。

またご希望の方にはオリバーキッズからご自宅までの送迎も行っております。
(※別途料金がかかります)

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こんにちは!

Oliver Kidsのコラムをご覧いただきありがとうございます。

先日、体育の授業中に息子が骨折をしました。

バスケットボールのプレー中、パスを受け取った瞬間に…。

「転んだわけではないし、きっと打ち身か捻挫かな」

と最初は軽く考えていたのですが、病院で告げられたのはまさかの骨折

ギプス、通院、リハビリ。

何よりもつらかったのは、「しばらく運動も部活もできない」という現実に、

本人が一番ショックを受けていたことでした。

ケガをきっかけに考えたこと

「丈夫そうに見えるから」といって、けがをしないとは限らない。

むしろ、体が硬かったり、バランスを崩しやすかったりすると、

どんなに運動が得意でも、大きなケガにつながることがあります。

息子は現在、陸上部に所属していて、これからも運動は生活の中心。

だからこそ、今回の出来事をきっかけに、

私たち家族も「体の土台を整えること」の大切さを改めて実感しました。

リハビリの先生からも、

「使う筋肉が偏っていたり、柔軟性が不足していると、思わぬケガにつながりやすいんですよ」

と教えていただき、それからというもの、“がんばらない体づくり”を意識するようになりました。

🧘‍♂️毎晩のお風呂あがりに「のび~」

→ 股関節・太もも・肩まわりのストレッチをちょこっとだけ。

テレビを観ながらでもOKにして、続けやすく。

🐸かえるジャンプ&片足立ち競争

→ ゲーム感覚で「反応・瞬発力」を鍛える遊び。

ついでに体幹も鍛えられるそうです。

🧴スマホ猫背を家族で指摘し合う(笑)

→ 姿勢が悪いとバランスを崩しやすくなるので、声をかけあい。

“けがをしにくい体”って、どう作る?


「けがをしにくい体」をつくるための基本を、わかりやすくまとめてみました👇

体幹を鍛える(姿勢が安定する)

→ お腹・背中・お尻の筋肉を使う動きが大事。バランスボールや片足立ちでもOK!

柔らかい体にする(衝撃を逃がせる)

→ 特に股関節と太もも。硬いと転倒しやすく、骨折のリスクもUP。

疲れをためない(集中力が下がるとケガしやすい)

→ 寝不足・栄養不足は意外と大敵。夜ふかしスマホ、我が家も気をつけ中…。

判断力や瞬発力を養う(危ない動きを回避できる)

→ 鬼ごっこやドッジボールのような遊びが、実はとっても理にかなってる!

よく食べ、よく寝る(基本!)

→ カルシウム、ビタミンD、タンパク質を意識して。おやつも、ちょっと意識するだけで変わります。

ケガを乗り越えて、さらに強くなる

息子は、普段から「勝ちたい」という気持ちが強く、どんなに疲れても、

どんなに厳しい状況でも、全力を尽くしてしまうタイプです。

今回のケガも、実はその意欲から来ているものだったのです。

ケガをしてすぐに「陸上の大会に出る」と言い出し、正直、私は少し心配でした。

「今は無理しないで、体をしっかり治すことが大事だよ」と言っても、

彼は「治らなくても出るから」と、意気込んでいます。

無理をしてでも勝ちたいという気持ちは痛いほどわかりますが、

私はその気持ちを尊重しつつも、体の大切さを伝えたかった。

そのため、リハビリの先生とも相談し、

どうすれば無理なく競技に参加できるのかを考えるようにしました。

大会に出ることは大切。

でもそれ以上に大切なのは、自分の体を大切にして、ケガを再発させないこと。

「強さ」を求めるためには、無理をせず、賢く体を整えていくことが必要だと感じています。

これからも、そのバランスを一緒に学んでいこうと思います。

おわりに

「けがをしにくい体づくり」とは、難しいことではありません。

ちょっとした意識、ちょっとした習慣の積み重ね。

そして何より大切なのは、

「転んだときに、また立ち上がれる力」を育てることなのかもしれません。

親としてできることは、

我が子の体と心にそっと寄り添い、毎日を少しずつ整えていくこと。

そうした日々の支えが、きっと、子どもたちの本当の“強さ”につながると信じています。