こんにちは^^

Oliver kids のコラムをご覧くださり、ありがとうございます。

みなさんは、
子供が保育園や、幼稚園、小学校…と進む中で、
お絵かきや工作などの図画工作という作品を
保管しているかと思います。

でもそれって、けっこうな量で
溜まってしまっていませんか？

なんとなく無造作に押し入れの箱に
ポンポンと入れていたら、
気がついたら箱から溢れだしていた…
なんてこともあるでしょう。

そこで今回は、どんどん溜まるお子さまの
作品の保存方法をご紹介します。

【定番の方法は収納ボックスに保管】

子供の作品を保存する方法として定番なのが、
収納ボックスにしまう方法では？

収納ボックスは、段ボール箱はもちろん、
100均などで収納ケースを購入して用意してもOK。

箱を何箱までと決めて、その箱がいっぱいになったら
入りきらない分を見極めて処分する
という具合に収納していくと、
箱の中の量を一定に保てます。

定期的に箱の中を見直すことが
必要になりますが、
一番オーソドックスなやり方ですね。

【子供部屋の壁の一部に飾る】

子供部屋の壁の一部に
ギャラリースペースをつくり、
そこに作品を貼り付けて飾ります。

お子さん自身が成長して大きくなれば、
自分自身で自由にそのスペースを
整理整頓できるようにしていくのも
ひとつの手です。

【額縁に入れてアート風に飾る】

子供がお絵かきした作品を、
額縁に入れて飾ってみましょう。

センスある額縁を選べば子供が描いた絵も、
アート風になって思わずリビングに
飾りたくなるかもしれませんよ？

飾る絵はいくつまでと数量を決め、
常に厳選した絵を飾るようにします。

【スケッチブックに貼り付けて保存】

大きめのスケッチブックを用意し、
それに貼り付けられる大きさの
絵や工作を保存する方法です。

小物サイズの作品なら、
スケッチブックで保存していくと
多少増えてもスケッチブックを
買い足すだけで管理ができますね。

【写真に撮ってアルバムにする】

スマホでもいいのですが、
カメラで子供の作品を撮り、
作品じたいは処分してアルバムにして
思い出を楽しむという方法。

アルバムはプリントアウトした写真でも、
パソコンでフォルダに管理する方法など
あるのでお好きなやり方を選びましょう。

子供の成長は本当に早くて、
気が付けばあっという間だと感じるものです。

お子さんが学校から持ち帰る作品は、
うれしいものですが管理が大変ですよね。

溜まる作品に迷ったなら、
上記にあげた保存方法を、
ぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。