オリーブの花言葉は
「peace(平和)」「wisdom(知恵、賢さ)」

そして、

スティーブ・ジョブズさんのスピーチにもある
”Connecting the dots（コネクティングドッツ）”

の意味を参考にオリーブの実と合わせて、、、

子供達はこれから大人になるにつれて様々な経験をすると思います。

「これは意味あるのかな？」と思うような覚えなくてはいけない公式、「やらなくてはいけないのかな？」と思うような経験。
私自身も子供の頃、このように思ったことが多々ありましたし、友達同士の会話でもしていたような記憶があります。

そして、大人になっていろんな経験や仕事やをする中で、スティーブ・ジョブズのスピーチにもあった
”Connecting the dots(コネクティングドッツ)”が、
「あー、こういうことだったのかな？」と腑に落ち心に残っていて、そこから、ヒントを得てOliver kidsのロゴデザイン、名前への想いは生まれました。

ここで少し、スティーブ・ジョブズと
そのスピーチ”Connecting the dots”について
少しご紹介させてください。

★スティーブ・ジョブズ（英語: Steve Jobs）
MacやiPod、iPhone、iPadなど、
素晴らしいデバイスを世の中に生み出した
世界的に有名な大企業
「Apple」を創業した実業家。


★スティーブ ジョブズさんのスピーチ
”Connecting the dots”
（コネクティングドッツ）とは

＜原文＞
You can’t connect the dots looking forward;
you can only connect them looking backwards.
So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever.
This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.

〈訳〉
将来を見据えて点と点を結ぶことはできません。
過去を振り返って接続することしかできません。
したがって、将来、点と点が何らかの形でつながると信じなければなりません。
自分の直感、運命、人生、カルマなど、何かを信頼する必要があります。
このアプローチは私を決して失望させず、私の人生に大きな変化をもたらしました。


上記が有名なスピーチで、
スティーブジョブズさんが語った言葉
「点と点をつなぐ」
（コネクティング ザ ドッツ）になります。
2005年、スタンフォード大学の卒業式の演説で
語られたものです。

スティーブ・ジョブズは学生時代にカリグラフィー（文字のデザイン）という授業に興味をもち、授業に潜りこんでいました。
でもカリグラフィーを学んでいた当時は、この授業が何の役立つかはわかっていませんでした。

やがて彼ががあのパソコン(Mac)を開発していく際に文字形や大きさなどのデザインがどれほど人の心を動かすことに気づきました。
その時、ふと思い出した事、それが学生時代学んだのカリグラフィーの授業でした。

「点(ドット)がつながり線になった」と彼は言っています。
ずっと忘れていた学生時代(過去)にカリグラフィーを学んだ事でカリグラフィーと美しい文字をPC上に映し出すという世界中のパソコンに「フォント」という概念が生まれたのです。

つまり、あの時「学んだこと」、「経験したこと」がふと今やっていることにつながって、点と点が結ぶように成果につながる日がくると言うこと…
一つ一つの点（実）はすぐに成果が出たりすることはないかもしれないけど、無駄なことなんて何一つないと言うことだと思います。

この先、いつかそれが身になりつながる日がくる、この点とオリーブの実を重ね合わせ、、、

「子供達に様々な学び、経験をして沢山の実をつけるオリーブのように成長してほしい」
Oliver kidsのロゴデザイン、名前にはそんな想いが込められています。