こんにちは！
Oliver kids のコラムをご覧くださり、ありがとうございます。
朝晩肌寒くなり、秋らしい気温になってきましたね！
秋といえば〜読書の秋〜
過ごしやすい秋の風に吹かれながら、
のんびりと読書するのは、贅沢で特別な
時間の過ごし方ですよね。
実はそれだけでなく、読書することで他にも
良い効果がたくさん得られるんですよ。
お子様から大人まで一体どんな
良い効果があるのかご紹介いたします。
【良いことづくめ！読書をすると得られる効果とは】
読書をすることで得られる、
良い効果とは一体どんなことがあるのでしょうか。
代表的なものをいくつかご紹介していきます。
【ストレス軽減】
読書をすることでゆったりとした気分になり、
血圧や心拍数も落ち着いてくるので、
ストレスが軽減すると言われています。
よりストレスを軽減させたいかたは、
詩集や小説などをチョイスするのがいいでしょう。
【記憶力を強化】
読書をすることで、頭の中で想像したり
イメージの地図のようなものを描き、
記憶力を強化してくれると言われています。
読書をすることで、
あたかも脳のトレーニングをするような
効果が得られるんですね。
【集中力の向上】
記憶力を強化するのと同じく、
読書をすることで集中力も向上すると言われています。
読書を毎日のルーティーンにしていくことで、
自然と集中力が向上するかもしれません。
【読書の秋！大人の楽しみ方】
読書の効果について知ったところで、
大人の楽しみ方のアイデアをご紹介いたします。
〜通勤時間の有効活用〜
夏のうちは汗だくで読書する気分になれなくとも、
涼しくてカラッとした空気なら、読書を楽しめます。
電車での通勤時間はスマホを置いて
読書タイムにしてしまえば、
自然と読書が習慣づきますよ。
〜寝る前のリラックスタイムに〜
お気に入りの小説やファンタジーなど、
優しくておだやかな内容の本は秋の夜長にぴったり。
ゆっくりとページをめくれば、
いつのまにか心地よい眠りに誘われているでしょう。
〜朝活で頭の体操〜
しんと静まり返った秋の朝。
澄んだ空気のなか、早起きして読書するのも素敵です。
いつもより30分だけ早起きして
朝日を浴びながら読書をするのは、
朝活＆頭の体操にもってこいですね。
【読書はお子様にもいいことばかり】
読書で得られる良い効果をお伝えしましたが、
大人だけでなく、お子様にもいいことがたくさんありますよ。
〜コミュニケーション力アップ〜
読書をすることで、語彙力や表現力が身につきます。
そのため、自然と自分の気持ちを言葉にして伝えるという、
コミュニケーション力もアップしてきます。
〜想像力でアイデアが湧いてくる〜
ファンタジーや物語は、普段体験できないような
世界や場所に連れて行ってくれます。
読書することで想像力が高まり、
どんどんアイデアが湧いてくるはず。
お子様どうしや、お子様と大人で同じ本を読み、
感想を共有するのも想像力を育てる助けになりますよ。
【秋は読書を再開する良い機会】
読書をすることで得られる効果は良いことばかりでした。
秋はゆっくりと過ごすのにぴったりの季節。
最近読書していなかったという方も、
再開させる良い機会ですので、
ぜひ本を手に取ってみてくださいね。